GIGAスクールで始まっているタブレット×デジタル教科書でのICT教育。
“QRコード“を使って、デジタルコンテンツの効果を最大化しませんか?

現在広く普及しているQRコード。教科書やチラシにQRコードを載せ、読み込むことで、アプリやブラウザ上のデジタルコンテンツへのアクセスや、音声ファイルの出力など、様々な活用がされています。しかし、QRコードの使い方はそれだけではありません。“とりあえず” QRコードを載せるだけで終わっていませんか?QRコードの活用方法についてご紹介いたします。

QRコードを活用したデータ収集 
つの特徴

Point 1   どれだけ使われているか可視化できる

QRコードを用いると、いつ読み取られたか、何回使用されたか、使用した端末などの情報を収集できることをご存じでしょうか。例えば、配布する資料やチラシにもQRコードを載せるときや、紙の教材にQRコードを載せるとき、実際に、”QRコードが読み取られているか”、確認できていますでしょうか。弊社のシステムを通して、読み込まれた回数や時間、一人のユーザが読み込んだ回数、などのデータを蓄積することで、”実際に使われているのか”効果を確認することができます。またデータを蓄積することで、分析し活用することが可能になります。

Point 2   データを一元化して閲覧できる

あらゆるツールやシステムの効果をまとめて閲覧できたらな…と思ったことはありませんか?
例えば、「チラシに記載されているQRコードを経由した、Webサイトへの遷移数」「教科書に記載されているQRコードを経由した、動画コンテンツへの遷移数」など、これらそれぞれの効果を一つひとつ確認することは、不可能ではないですが、膨大な時間を要します。しかし、弊社のQRコードのシステムを使えば、ユーザが利用する際のデータを一元化して収集することができます。収集したデータを一元化して管理できるので、欲しいデータを抽出することができます。

QRコードを利用してデータを一元化して管理

Point 3   条件に応じて遷移先をコントロールできる

同じQRコードでも、ユーザや端末の状況に応じて、遷移先を変えることができます。

  • 初めて読み込む人には、ユーザ登録画面を表示して、2回目以降の人にはログイン画面を表示
  • あるアプリをすでにインストールしているユーザは、アプリに遷移、インストールしていないユーザはアプリストアに遷移

など自由自在!遷移先をコントロールすることで、QRコードをいくつも用意する必要がなくなります。また、初めての読み込みなのか、2回目以上の読み込みなのか、それぞれの遷移数データを収集できるので、振り返りやマーケティングに活用できます。

QRコードの遷移先をコントロール

 

Point 4   蓄積することで分析・活用が出来る

データを蓄積することができれば、分析・活用していくことができます。例えば、

  • 多くのユーザが教科書を利用する時間を調査することで、お知らせの通知を送る時間を決めることができる
  • 自社アプリを保持している場合、QRコードからインストールするユーザと、アプリストアからインストールするユーザ、どちらが多いか確認することで、広報の見直しに活用できる

など、使い方次第で可能性は無限大です。お客様に合った使い方を一緒に考えます。まずはお気軽にお問合せください。

しく学べる工夫

QRコードのコンテンツ内容にお困りのことありませんか?ネオスでは、動画や音声コンテンツだけではなく、ドリルやクイズ形式のデジタルコンテンツなどをユーザに提供いたします。

例えば
  • 数学のドリルに遷移し、答えの入力や採点をしてくれたり
  • 漢字にまつわる選択式のクイズを出題したり
  • 発音される英単語の綴りを入力させたり

など、ユーザが継続して楽しく学べるコンテンツ作成を心掛けています。

私達は、常に「どうしたらもっと楽しいもの、使いやすいものにできるだろうか?」を考えて画面デザインや仕様をお客様と一緒に企画しています。

サービス提供イメージ

QRコードを活用したデータ収集のサービス提供イメージ
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